会社が社員の健康を本気で考える令和時代、オーガニックが当たり前の社会が次世代型の経営に



オーガニックとは? なぜ重要なのか

「健康、美味しい」というイメージがあると思うのですが、さらには、「社会、環境、これから生まれてくる命」にも、大きな影響を与えるものなのです。
「私にいい」だけではなく「社会にもいい」

人、動物、地球にとっていい仕組みなんです

なぜオフィスでオーガニックが必要なのか?

社員それぞれの健康であることはもちろん。社員が心身ともに健康であることは、会社としては財産です。

なにげなく食べているものを、オーガニックにすることで、社員の健康面へのサポートができます。また、会社としても「オーガニック」を取り扱うことは「社会貢献」となるため、会社にとってもメリットがたくさんあります。

国連が発表した2030年アジェンダ 持続可能な開発目標(SDGs)のなかでも、オーガニックを取り入れることは、17項目のうち、6項目に貢献します。



SDGsとは?
いま世界中で取り組みが始まっているSDGs(持続可能な開発目標)は17のGOALで構成されています。
そのうちオーガニックを選ぶことで6つの項目が達成できます!

<GOAL:飢餓を0に>
地域の風土に根差した食文化を維持し、 モノカルチャー経済に起因する飢餓リスクを低減します。

<GOAL:すべての人に健康と福祉を>
オーガニックを選ぶことで 生態系の健全性、すべての生物の健康と福祉に貢献することができます。

<GOAL:安全な水とトイレを世界に>
化学物質等の排出を可能な限り抑えた田畑や加工場を選ぶことで、河川や地下水、海洋の生態系を維持・保全することができます。

<GOAL:つくる責任つかう責任>
自然やエネルギーをムダ使いしないオーガニックの情報を周知することで、生産から消費に至る一連の行動を変化させることが可能です。

<GOAL:気候変動に具体的な対策を>
プラスチック類など使い捨て資材の低減、食品廃棄物の堆肥化など、様々な方法により生産・加工現場からの温室効果ガスの排出抑制を進めます。

<GOAL:陸の豊かさを守ろう>
オーガニックは収奪型の生産方法とは逆に、土壌を豊かにし、さらに生物多様性の維持・保全に貢献します。